烏山線・石末の築堤

2017.03.10.Fri.08:36
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2017/3/3 327D キハ40-1004+キハ40-1008+キハ40-1003 烏山線 宝積寺~下野花岡

関東地区で今改正廃止案件の目玉?となった烏山線のキハ40。ザ・関東平野という風景をのんびり走る当線ですが、さすが東京近郊区間に入るだけのこともあり通勤通学客は一定数いるようで、オールロングシートに改造されたヨンマルが最長3両編成を組んで活躍していました。
いつもだと朝の宇都宮行き324Dが唯一3連を組む運用で、宇都宮到着後先頭1両が切り離され留置となり残り2両が日中通しで運用に入ります。しかしさすがは最終日のお祭りとあって、烏山色・タラコ色・国鉄色ふうの何か…(個人的に大嫌いです笑)の3色団子の組成のまま終日運用となりました。
写真は朝の折り返し1本目の烏山行き。宝積寺段丘から列車が下ってくるポイントで捉えました。普段だともちろん2両編成の運用なので、駆け込みでやってきた甲斐があったというものです。笑
このところ毎年の改正ごとに夜行列車が廃止となっていましたが、ついに無くなる列車すら無くなり、2017年はいまいち盛り上がりに欠ける改正だったように思います。もうそろそろ改正で「やべっ!アレ撮りに行かなきゃ後悔する…」と思うこともなくなりそうですね。

LSE・栢山6号踏切

2017.01.22.Sun.12:12
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2015/1/31 31レ(はこね31号) 7003F 小田急小田原線 栢山~富水

割と近所に位置しながらあまり撮影に出向いたことがない小田急。7000形・LSEは関東私鉄の現役特急型車両でも古参の部類に入る車両ですが、昨年度末ついに置き換え計画が発表。2018年度から新車が投入されるようです。
初代SE型から始まる連接台車や展望席といった車両特徴の系譜は後進のVSEを始めとするロマンスカー車両にも受け継がれてはいるものの、塗装に関して言えばLSE以降は異なるカラーリングに変更されているため、個人的に以降のロマンスカーは別物の印象があります。あっちはあっちでかっこいいですが(笑)
ダブルデッカー車体が災いし一つ後のHiSEはとっくに置き換え済み。そんな中で奮闘している同車はいつまでも走っているような感じがしていましたがいよいよ経年には勝てない様子。久々に小田原近辺に繰り出して、富士山と絡めたカットでも撮ろうかな…。

115系湘南色・東友田踏切

2017.01.09.Mon.09:49
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2017/1/7 444M タカT1044+T1040編成 両毛線 大平下~岩舟

あけましておめでとうございます。早4年目を迎えました当ブログですが、今年もよろしくお願いします。
新年初っ端は今流行りの両毛線へ。4連が消滅し、いよいよ3連も置き換えか?という懸念が囁かれており趣味者としては悲しい限りです。仕事始めは過ぎてはいましたが、界隈の撮影地は大変賑っており、終末が近いことを実感させられますね…
多々ある撮影地の中でもとくに有名なこちらのインカーブですが、立ち位置の自由度が高いだけに構図合わせが大変難しかったです。インターネットで先人の方々が撮影した写真を幾度となく確認しながら、ここだ!という位置に三脚をセット。肝心の編成も、3連12編成中3編成しかいない未更新車同士の組成で大変満足でした。(リニューアル車との差異が外観上一番わかりやすいクーラーが全く見えていないのが勿体ないですが…笑)
ブログ立ち上げ時には大学1年生だった私もまもなく最終学年。3月ごろから就活も本格化し、被写体の減少も相まって昨年以上に撮影回数は減少しそうです。しかしなんだかんだ言いながら国内・海外ともにまだまだ撮りたいものは上げればきりがないほど出てくるもの。撮り鉄の強みは行動力と情熱だと思っていますが、せめて大学在学中はそれらを忘れずとことん趣味を追っかけて行きたいです。

115系湘南色・棚下俯瞰

2016.12.24.Sat.09:13
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2016/11/25 732M タカT1044編成 上越線 岩本~津久田

関東にしては例年にない早さの降雪があったこの日、終わりかけの赤く染まった紅葉の上に白い雪景色が展開され、今まで見たことのないグラデーションが山々を彩りました。
棚下不動尊の裏山、急な階段を上り稜線を少し辿ると、定番ポイントより一段高い視点で棚下の鉄橋を見下ろすことができます。
115系をこの地でとるならば朝の6連が最長となりますが、夏場でないと山影が落ちてしまうので、冬季のハイライトは9時代の4連。このころには置き換えが進行し過半数が211系となっていましたが、運よく当該運用には残り少なくなった115系が充当されていました。
この日から一か月も経たないうちに、最後の4連の廃車回送が施行され高崎車4連は全滅となってしまいました。全車湘南色で残存し、115系が残る各地域の中でも特に人気が高い高崎支社でしたが、いよいよ終焉がちらついてきましたね。

只見線・第一只見川橋梁

2016.11.21.Mon.13:20
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2016/11/18 426D キハ40-?+キハ40-2???(AU34冷房車) 只見線 会津西方~会津桧原

現在休止中の会津川口~只見間の東側に限っても、並行する只見川を4度も渡る只見線。どの橋梁も素晴らしい撮影地となっていますが、断トツで有名なのがこちらの第一只見川橋梁です。
道の駅のすぐ脇にある整備された階段を上ると、どんな人でも思わずため息の漏れるような絶景が広がります。近年はJR東日本のキャンペーン、「行くぜ、東北。」のCMにも使用され、鉄道撮影地よりも観光地と言ったほうが良いくらいの場所となっています。
11月も下旬を迎え、例年なら当地はとっくに枯れ木の山となっているはずの季節ですが、今年に限っては残暑の影響で見ごろが1週間~10日ほど遅くなり、晩秋の色づきといった感じの赤みの濃い紅葉がお出迎え。早朝は濃霧が広がっていましたが、通過30分ほど前にはすっかりと晴れ上がり、稜線までばっちり入れた好みの広角構図で切り取ることができました。
余談ですが、前述のCMに出演されていた木村文乃さんがなんと撮影当日に結婚発表! しかも撮影地でTwitterを見ながらそのことを知りました… 正直ちょっとショックでしたが知った場所が場所なので逆に運命?を感じないでもありません(笑) なにはともあれ、ご結婚おめでとうございます。

阪神5001形・尼崎面縦

2016.11.07.Mon.10:09
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2016/11/2 1369レ 5017F 阪神本線 尼崎

2006年に供用開始された大物~尼崎間の高架化事業によって生まれた本線下り尼崎手前のオーバークロス。近鉄と直通するなんば線の線路をまたぐためのものですが、尼崎駅から急勾配を降りてくる本線列車をきれいに面縦することが出来ます。
実はこのアングル、2015年1月の鉄道ジャーナルに掲載されており、面縦大好きの私は文字通り一目ぼれ(笑) いつかやってみたいと思っていましたが関西遠征の折についに念願叶って昼下がりの尼崎駅先に立つことが出来ました。
姫路行きや三宮行きの優等列車が阪神電車の花形といったところですが私の目的は普通専属の5001形ジェットカー。まさに昔の私鉄然とした地味な顔つきに阪神普通列車の証である紺帯を巻いた姿も相まってかなりシックな印象に仕上がっています。撮っても良い被写体ですが、ジェットカーの名に恥じない素晴らしい加速を体感するにはやはり乗車が一番!今回初めて乗りましたが内装のボロさ…とは相反する加速性能には驚きました。大阪訪問の際にはぜひ乗車をお勧めします(笑)

う5086レ・弥勒寺踏切跡

2016.10.23.Sun.19:47
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2015/3/11 う5086レ EF65-2068+コキ 東海道本線 藤沢~大船

ダイヤ改正直前のこの日、改正でなくなるという東海道のE217系を撮影にこちらを訪れると、とくに同業者もおらず拍子抜け(笑)。こんなもん誰も撮らないよなぁ~と思いつつ一人で三脚を据えていると、通過直前におじさんが急ぎ気味で登場。ついに同業来たかと挨拶を交わすと、なんとPFの遅れ貨物が旅客迂回でやってくるとのこと。ツイッターにも情報がとくに上がっておらず何をおっしゃるのかと思っていましたが、E217系を撮って3分後、遠くに2灯のヘッドライトが… 一気に緊張の汗がにじみましたが被りもなく貴重なカットを撮影できました。おじさんに感謝です。
5086レは東海道本線をPF牽引で月曜を除き毎日上り、編成もコキ50000統一。極めつけには近所を走るので私もちょくちょく撮影していますが、後にも先にも日中晴れの条件下で旅客線を迂回したという話は聞いたことがありません。
古く国鉄時代からブルトレの撮影地として名を馳せた弥勒寺。カマの色も違えば牽引するのもコキですが、ここをPF率いる長編成の列車が走る姿は、昔の栄華を思い起こさせるようなすばらしい光景でした。

銚子工臨・稲毛カーブ

2016.09.23.Fri.12:47
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2015/10/13 工9485レ(銚子工臨) DE10-1571+ロンチキB編成 総武快速線 津田沼~稲毛

毎年1度あるかないかの銚子行きのロンチキ。首都圏では珍しく(唯一?)、DE10牽引のロンチキを日中に撮影することが出来ます。しかしお世辞にも良い筋とは言えず、ロケーションの良い千葉以遠ではまともな光線で撮れるところは知る限り皆無です。
まだ市街地真っただ中といったところですが稲毛駅北側の大カーブは数少ない順光ポイントの一つで、カーブ中にいくつか撮影地が散在していますが、私は稲毛霊園向かいの高架下をチョイス。接近警報機とホチキスが目障りですが晴天には恵まれ、貴重な列車を無難に押さえることができました。