京急2011編成・六郷土手駅

2018.04.09.Mon.00:39
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2015/10/6 605B 2011編成+?編成 京急本線 六郷土手

つい先日引退した京急2000形。中でも最後まで残ったのはリバイバル塗装を纏ったトップナンバー・2011編成で、600形の血筋を引き2ドア快特用で登場したデビュー当初を偲ばせるそのカラーリングは一般塗装車とは一線を画したカッコ良さがありました。
末期はエアポート急行が活躍の中心となっていた2000形ですが、朝ラッシュのB快特は目玉と言ってもいい運用で、堂々12連の先頭に立ち2ドア時代を思わせる快特幕を掲げる姿を見ることができました。運用予想がうまくできず(私が無知だからだと思いますが…)狙いの編成があったとしてもいつも一か八かで突撃する京急ですが、有難いことに2011編成は相性が良く割とカットを残すことができました。この写真の日もたまたま赴いてみたら後ろ4両も優等塗装車のV組成でなかなかに喜んだ記憶があります。笑
また私事ではありますが、先月ついに大学を卒業し、社会人という名の懲役40年の刑を甘んじて受けることに。そして7月からは22年間暮らしてきた横浜を離れどこかへ赴任することになりました。慣れ親しんだ京急を始めとするこの界隈の電車もしばしのお別れとなりそうです。減り切った首都圏の被写体ですがいざ3か月後から居ないとなると何かしら撮りたいなと思うもの。久々に六郷土手や平和島で朝練でもしてみても良いかもしれませんね。

三道嶺煤砿建設型・東露天鉱定番インカーブ

2018.01.14.Sun.14:16
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2018/1/1 建設6224号機 三道嶺煤砿 八二~坑口

あけましておめでとうございます。2017-18の年末年始は、大学生に残された就職前最後の遠征シリーズ第一章ということで、14泊15日のロング遠征で中国・カザフスタンに行っておりました。
各地で様々な被写体を撮る中、旅程的に新年一発目となったのがここ新疆ウイグル自治区・ハミ近郊に位置する三道嶺での蒸気機関車の撮影でした。情勢が良いとは言えない地にありながらも、三道嶺は私も2016年2月に訪れた阜新が陥落以降、「世界最後の現役蒸気機関車」を目当てに各国の蒸気マニアが集う聖地とでも言うべき場所になっています。
ここで活躍するのは建設型(JS)と呼ばれる形式の、阜新にいた上游型よりも一回り大きい蒸気機関車です。写真は中でも前期建設型と呼ばれるグループの型番、かつ普段はこの露天鉱内の路線には入らない釜のようで、定番のこのカーブで押さえられて大満足でした。
また撮影にあたり、現地でお会いした日本人ツアーの方々の特別な計らいにより、その旅程に3泊4日の間飛び入りでご同行させて頂きました。お陰様で個人行ではまずお目にはかかれないようなこの地の様々な蒸気機関車の姿を撮影することができました。この場をお借りして感謝申しあげます。

大村線・松原カーブ

2017.12.01.Fri.15:53
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2017/11/27 3233D キハ66-1+キハ67-1 大村線 千綿〜松原

設計当時の近郊型気動車としては異例の転換クロスシートで設計されたキハ66。福北ゆたか線開業により筑豊から長崎地区へ移住してからというもの、風光明媚な大村湾沿岸を走り続けています。
全15編成が在籍する中、トップナンバーと110番ユニットの2編成が国鉄急行色に塗られ目玉となっています。この日は14時過ぎに佐世保を出る列車にトップナンバーのユニットが充当予定ということだったのでこちらの有名撮影地に赴きました。
カーブを曲がり幌の中に光が当たってきたくらいのタイミングでシャッターを下ろしましたが、ちょうど117系のような何とも言えない形状の側面窓が目立たなくなり、いい塩梅の写真になった気がします。

10-240F・南大沢

2017.10.08.Sun.21:38
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2017/5/2 4861レ 10-240F 京王相模原線 南大沢

最近更新全然してないですね… と言っても撮り鉄を全くしていないわけではなく、被写体の減少に抗いながらなんとかこの趣味を続けている昨今です。明らかに出撃回数は減りつつありますが。
さて、今年首都圏私鉄で割と大きな変化が訪れたのが都営新宿線。幕車全滅後しばらくの間安定状態にあった10-000形ですが、昨年6月に10-220Fが落ちたのを皮切りに置き換えが再開され、スカート無しで最後まで残った写真の10-240Fも7月に廃車回送されてしまいました。
なぜか幕がいたときは見向きもしなかったこの電車。幕車のカットはバルブすらなく0枚。撮らなかったことを非常に悔やんでいます。そんな後悔を繰り返さまいと人は葬式に走るのでしょう。(笑) LEDはやっぱ幕には敵わん(ちなみに、なんでLED止まってるんだと思った方は、お察しくださいね。)と思いながら重い腰を上げて撮ったこの写真ですが、撮っといてよかった~!と思える日は果たして訪れるのでしょうか。

五能線・塩見崎

2017.07.28.Fri.14:45
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2017/7/26 2833D キハ40-?+キハ40-? 五能線 追良瀬~驫木

期末テストも終わり大学生活最後の夏休みに突入したものの、関東地方は梅雨が明けたとは思えないほど曇天続きの毎日。せっかくアルバイトのシフトを空けておいたのになにもしないのも勿体ないので、この日唯一本州の中で晴れマークが出ていた北東北へと行ってみました。
元々太平洋側が丸一日晴れるとのことだったので、八戸線へ赴き早朝からひたすら撮っていましたが、正午過ぎから予報に反して一面の曇り空に… しかし天気予報を再チェックすると日本海側は夕方再度晴れそうな兆し。青森県を横断し五能線へ向かうことにしました。
予想は見事的中し日本海海上は雲が少なめ。日本離れした絶景が拝める五能線随一の撮影ポイント・塩見崎へ赴くと、ちょうど夕日が傾き始めた頃にキハ40の普通列車がやってきました。

115系長野色・小名路踏切

2017.05.22.Mon.10:57
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2014/10/29 426M ナノC6編成 中央本線 相模湖~高尾

就活による多忙のため更新が滞ってしまいました…
さて、先日友人と話してて驚いたのが、ナノの211系6連が運用開始してもう丸3年になるということ。ついこないだ導入されたばかりな気がしていましたが、時の流れとは早いものですね。
14編成いた中で、一番人気(コアな方々に…)だったと思われるのがこのC6編成。3編成いた300番台編成の中で唯一幕式の列番表示器を装備し、差異があまりないナノの115系の中で頭一つ抜けている存在だったと思います。
ふと近郊型電車に揺られたいと思ったら、八王子あたりまで行けばふらっと乗れたのも今は昔。高崎もすぐに行ける距離でもなくセミクロスシートからはご無沙汰気味です。地元・東海道線113系が鉄道マニアの原点である私にとって、近郊型電車はやはり心をくすぐるもの。就活が一段落したらビール片手に高崎の未更新車に乗りに行こうかな。笑

烏山線・石末の築堤

2017.03.10.Fri.08:36
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2017/3/3 327D キハ40-1004+キハ40-1008+キハ40-1003 烏山線 宝積寺~下野花岡

関東地区で今改正廃止案件の目玉?となった烏山線のキハ40。ザ・関東平野という風景をのんびり走る当線ですが、さすが東京近郊区間に入るだけのこともあり通勤通学客は一定数いるようで、オールロングシートに改造されたヨンマルが最長3両編成を組んで活躍していました。
いつもだと朝の宇都宮行き324Dが唯一3連を組む運用で、宇都宮到着後先頭1両が切り離され留置となり残り2両が日中通しで運用に入ります。しかしさすがは最終日のお祭りとあって、烏山色・タラコ色・国鉄色ふうの何か…(個人的に大嫌いです笑)の3色団子の組成のまま終日運用となりました。
写真は朝の折り返し1本目の烏山行き。宝積寺段丘から列車が下ってくるポイントで捉えました。普段だともちろん2両編成の運用なので、駆け込みでやってきた甲斐があったというものです。笑
このところ毎年の改正ごとに夜行列車が廃止となっていましたが、ついに無くなる列車すら無くなり、2017年はいまいち盛り上がりに欠ける改正だったように思います。もうそろそろ改正で「やべっ!アレ撮りに行かなきゃ後悔する…」と思うこともなくなりそうですね。

LSE・栢山6号踏切

2017.01.22.Sun.12:12
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2015/1/31 31レ(はこね31号) 7003F 小田急小田原線 栢山~富水

割と近所に位置しながらあまり撮影に出向いたことがない小田急。7000形・LSEは関東私鉄の現役特急型車両でも古参の部類に入る車両ですが、昨年度末ついに置き換え計画が発表。2018年度から新車が投入されるようです。
初代SE型から始まる連接台車や展望席といった車両特徴の系譜は後進のVSEを始めとするロマンスカー車両にも受け継がれてはいるものの、塗装に関して言えばLSE以降は異なるカラーリングに変更されているため、個人的に以降のロマンスカーは別物の印象があります。あっちはあっちでかっこいいですが(笑)
ダブルデッカー車体が災いし一つ後のHiSEはとっくに置き換え済み。そんな中で奮闘している同車はいつまでも走っているような感じがしていましたがいよいよ経年には勝てない様子。久々に小田原近辺に繰り出して、富士山と絡めたカットでも撮ろうかな…。