阜新煤砿上游型・ズリ捨て山発車

2016.02.22.Mon.18:32
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2016/2/18 上游1320号機 阜新煤砿鉄路

インドネシアに引き続き、2/17-2/21の5日間、中国へ遠征に行ってきました。
北京へと飛行機で降り立ち、現地へ留学している同級生の撮り鉄友達と合流した後、北京北駅から夜行列車に揺られること約15時間、遼寧省は阜新へやってきました。
阜新は遼寧省最大・全国でも第9位の規模の炭鉱を抱える都市で、中国とは言えども残り少なくなった蒸気機関車が、今なお現役で数多く働いています。
この地に残るのは、上游型(SY)と呼ばれる形式の蒸気で、中国SLの中では小型の部類に入りますが、とはいえ日本最大のC62に匹敵する大きさであり、生で見る迫力は凄まじいものがあります。
写真は、ズリと呼ばれる、石炭を選別した際に残る廃棄物の運搬列車が、元露天鉱の山の上にある捨て場で投棄した後、発車するシーンです。抜けのよい快晴の元、他の釜にはない星マークを煙突の前に引っさげた1320号機が轟音を立て発車していく様子は、はるばるこの地に来てほんと良かった…と思わせる格別なものでした。
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